こんにちは!
最近テレビ番組でロックバンドの羊文学を見て、女性2名の男性1名という今までになかなかない組み合わせと、ツインボーカルでかっこいい歌声に虜になりました!
羊文学を調べてみると2023年『高校生最新トレンドランキング 次に来るトレンドは?10選』に選ばれているようでした!
そこで気になったのが、羊文学ってどんなファン層なんだろう?

高校生みたいな若者に人気なのかな?
もしくはキャピキャピの大学生?
もしライブに行ったらオーバー30の私は浮いてしまうのかな……という心配が!
そこで今回は羊文学のファン層やライブでのファンの特徴をSNSのリアルな口コミを元に調べてみました!
- 羊文学のファン層
- ライブ観客の様子
早速どうぞ!
羊文学のファン層は?

SNSで羊文学のライブ観戦をされた方のファン層に関するリアルな口コミを調査しました!
そこで多かった声をまとめると
- 意外と男性ファンが多い!
- ファン層が老若男女幅広い!
でした!実際の口コミを集めてみました!

今日は羊文学、初参戦。
ファン層老若男女、幅広い!

羊文学のファン層男の人多いし、しかも高身長率が高いから整番早いといいなあ笑

羊文学のファン層は男性が多いことにびっくり!
みんなモエカちゃん好きなんかな♥♥

羊文学のファン層ってイケてる男女ばっかりかと思ってたけど意外と陰キャみたいな男多くておもろかった
筆者はてっきり高校生や大学生の女子を中心に人気のグループだと予想していましたが、
男性ファンや幅広い世代のファン層だったことに驚きました。
おじ様の合間合間での野太い掛け声も聞こえたなんていう口コミもありました!
男性ファンが多い理由
ライブの口コミでは男性ファンが意外と多いとありましたが、なぜ羊文学には男性ファンが多いのでしょうか?
以下考察してみました。
理由①ボーカルの塩塚モエカさんがかわいいから
まず、ボーカルの塩塚モエカさんですがぱっちりとした目が印象的で綺麗なお顔立ちをされています!
そしてどこか影のありそうな雰囲気がミステリアスで魅力的です♪
ちなみに塩塚モエカさんは学生時代に男子とバンドを組みたかったそうですが女だからという理由で断られた事があるそうです。そこから音楽で絶対に見返してやる!という思いになったのだとか…
芯の強い女性であることが分かるエピソードですね。
そんな塩塚さんに魅了される男性も多いと考えられます!
理由②女性メインのバンドが新鮮
ロックバンドのグループで思い浮かぶのは男性が多いと思いますが、羊文学は女性2名、男性1名のバンドです。
これまでにあまりない女性ツインボーカルの新鮮さが男性ファンの心も掴んでいるのでは?と推測します。
筆者も女性バンドといえば『チャットモンチー』で止まってしまっています!
ちなみにチャットモンチーも男性ファンが多かったようですよ♩
そんな男性中心のロックバンド界で羊文学は女性ツインボーカルという新鮮な風を吹き込んだと思います!
ちなみにアナウンサーの武田真一さんも羊文学にどハマり中だそうで、ライブも参戦したい!とテレビ番組で意気込んでいました^^
武田さんのような年代のおじ様もライブにいるという口コミもあるのでその年代の男性をもハマらせる羊文学ってすごいですよね!
学生もファンになる理由
冒頭にもお伝えしましたが、羊文学は2023年の高校生のトレンドランキングにランクインしています。
どこで若者は羊文学を知り、何が支持される理由なのでしょう?
理由①人気アニメの主題歌だった
羊文学が世間に知られるきっかけになったのは人気アニメの主題歌です!
- 平家物語 オープニング主題歌「光るとき」
- 呪術廻戦 エンディングテーマ「more than words」
2つの大人気アニメの主題歌を担当しています!
おそらく高校生を中心とした若者はアニメの主題歌が入り口になり羊文学を好きになる人が多いのでしょう!
理由②共感される音楽
もうひとつ羊文学が若者に支持される理由として考えられるのが
思春期の葛藤や不完全に終わる青春など多くの人に共感される歌詞
だと思います!
『若者たちへ』というアルバムではそんな若者の悔やみきれない失敗、漠然とした未来への不安などがリアルに描かれています。
キラキラして充実した青春をみんな送りたいけど実際に送れてる人っておそらく一部ですよね…
そんな若者たちに刺さる歌詞が羊文学の魅力だと思います♩
羊文学のライブの様子は?

羊文学のライブに初めて参戦される方やこれからライブに行きたい方は会場がどんな様子か気になると思います。

- 1人参戦だと浮く?
- ワーワー歓声上げないといけない?
- どんな雰囲気か分からなくて緊張する!
たくさんの気になるポイントがありますね。
実際に参戦した人の口コミからライブ中の特徴をまとめました!
- 1人参戦も多い
- 落ち着いていて穏やかな様子
- 大人しめの人が多い
以下口コミをまとめました。

羊文学が流行っても、ライブはあの落ち着いた感じがいいな、、私は結構羊のファン層の穏やかさが好きなんだ、、

最近あいみょんや羊文学のライブ行ったけどみんな拍手やたまに漏れる笑い声で楽しんでる。オーとかワーとか叫んでない。
羊文学のライブは穏やかで落ち着いた雰囲気みたいですね♩
筆者自身、ライブってかなり好きなアーティストでないと周りのキャーキャー叫ぶ熱狂的ファンに圧倒されて冷めてしまうのですが、羊文学であれば落ち着いて音楽に集中できそうです!
羊文学好きだけどライブ参戦すると浮くかな…?と思っておられる上の年代の方でも音楽に集中できてライブに馴染めそうですよね!
親子でライブ参戦するのも大いにありだと思います!
また、ボーカルの塩塚モエカさんはインタビューで以下のように発言されています。
羊文学の音楽は、みんなでワイワイするようなポップ・ミュージックとか、誰かの恋愛を代弁するようなポップ・ミュージックではないもの…… みんなで騒ぐ音楽じゃなくて、聴いてくれるひとりひとりの世界が共鳴し合うような音楽であるのがいいんじゃないかなと思ってて。
OTOTOYインタビュー
そんな塩塚さんの思いが落ち着いたライブを作り、雰囲気の良さを反映していると思います♩
羊文学のライブに行かれる方はぜひ参考にしてみて下さい!
まとめ
今回は人気急上昇中のロックバンド羊文学のファン層やライブの様子について調査しました!
調査した内容をまとめると
- ファン層は老若男女と幅広いが意外と男性ファンが多い
- ライブの様子は穏やかで落ち着いている
この感じであれば30オーバーの筆者がライブ参戦しても全然浮かなさそうで安心しました^^★
今までの羊文学のライブ会場は2〜3000人規模でしたが、来年4月には初の横浜アリーナでのライブが控えており満席だと12,000人の観客が見込まれます!
今後羊文学のテレビ出演や人気上昇に伴い、ファン層やライブの様子も変わっていく事が予想されますが、ライブの雰囲気はこれまで通り穏やかなままであって欲しいですね。
音楽界に新たな風を吹かせる羊文学にこれからも注目していきたいと思います!