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カップボードの高さを何cmにしようかと悩んでおられませんか?
カップボードは値段も高いですし、合わなかったら買い替える…なんてことがなかなかできないので買う前に慎重になりますよね。
私もカップボードの買い替えの時はハイカウンターが欲しいけど使いづらそう…と色んな口コミやブログを読み漁ってシュミレーションしていました。
そして悩みに悩み99㎝のハイカウンターのカップボードをお迎えすることにしました!
私のようにハイカウンタータイプを買おうか悩んでいる方に向けて今回は記事を書きました。
今回は153㎝と身長低めの私がハイカウンタータイプのカップボードを買って実際使いづらいのか?またなぜハイカウンターを選んだのか?が分かる記事を書きました。
では早速お読みください!
カップボード|ハイカウンターは使いづらい?
我が家は現在いわゆるハイカウンターと呼ばれる99㎝のカップボードを使っています。
家電収納はなく、電子レンジと炊飯器は天板の上に置いて使っています。
本当は家電収納が欲しかったのですが、デザインと予算の問題から諦めました…
では私が日々ハイカウンターを使っている感想を挙げていきますね。
慣れれば全然気にならない
【慣れれば全然気にならない】が結論です!
我が家ではハイカウンタータイプを使う前に85㎝のカップボードを使っていました。
それに慣れていたのでハイカウンターでの作業が高くなるのに心配していましたが、153㎝の私でも電子レンジや炊飯器の使用はストレスなくできます。
炊飯器の不便さは感じない
1番心配していたのは炊飯器をハイカウンターで使うことでした。
ご飯をお茶碗に入れる時に入れにくかったらどうしよう…と気になっていたのですが、そこまで不便に感じないです。
しいて言うなら85㎝のカップボードを使っていた時は炊飯器の中全体が見えていたので炊飯器を覗き込む必要はありませんでしたが、今は炊飯器の中にごはんが余ってないか覗き込むことがあります。
これが気になる方も中にはいるかもしれませんが、私にとってはあまりストレスに感じないです。
子供には高いので踏み台必須
注意が必要なのは子供が使う時ですね。
自分でご飯をよそったり電子レンジを使う子にとってハイカウンターはかなり高く感じると思います。
我が家は3歳の子供がいるのですが、ご飯を自分で入れたいと言うこともあるので高めの踏み台を用意しています。
旦那は使いやすそう
旦那の身長は175㎝と高いのでハイカウンターでの作業がしやすいと言っています♩
というのも一般的なカップボード85㎝と同じ高さであるシンクでお皿を洗っていると腰が痛くなるのでそれよりも少し高いくらいが丁度いいみたいですよ。
身長153cmでも問題なくハイカウンターを使えているのでもっと身長の高い方にはハイカウンターくらいが丁度いいのかもしれません。
カップボード|購入前に心配だったこと
私の場合、最初からハイカウンターのカップボードが欲しいと思っていたわけではなく、直前まで85㎝のカップボードと迷っていました。
その理由ですが、ハイカウンターのカップボードを購入する前はいくつかの心配なことがあってそれが引っかかり決断できなかったからです。
次では購入前に心配していたことを挙げてそれをどう対策したのか?をご紹介しようと思います。
心配①高くて作業がしづらい?
これは先ほども述べましたが、85㎝のカップボードを使っていたのでハイカウンターの高さに適応できるのかということを1番心配していました。
しかしこれは最初に述べたように天板の電子レンジや炊飯器の作業に慣れると気にならなくなりました。
心配②リビングから家電が見えてごちゃごちゃ?
次に心配していたことですが、ハイカウンターにして家電の位置が高くなることによって家電や天板に置くものが目立ってしまうのではないかと心配でした。
85㎝の高さのカップボードを使っていた時はいい感じにシンク前の目隠し?で家電が隠れていたのですが、ハイカウンターになるとそれを超えて炊飯器や電子レンジが目立ってしまいます。
オシャレな家電の組み合わせであればあえて見せたいところですが、我が家は家電の色もチグハグなのでそんなに目立たせたくないのが本音です。
リビングからカウンター上が見えやすくなったのを利用しておしゃれな空間にしようと思いお気に入りの絵や観葉植物を置きました。
心配③圧迫感がある?
続いての心配だったことは圧迫感があるのではないか?という事です。
確かに実物を見た時は『でかっ!』と思ってしまい圧迫感がありました。
これはカウンター上に必要な家電以外の物を置かないことで解決しました。
一度、巷で話題のブレッドケースをカウンター上に置いてパンやコーヒーなどを収納していた事があるのですが、圧迫感がすごくなって辞めました(笑)
カウンター上に物をたくさん置くのと置かないのでは圧迫感が全然違うと思います!
心配④コンセントの位置
これは我が家で心配していたというわけではないのですが、これからハイカウンターのカップボードを購入する方に知って欲しいことです。
家電を繋ぐコンセントの位置がカップボードの高さに合うかどうか事前に測っておきましょう。
コンセントの位置によってはハイカウンターでコンセントが隠れてしまうこともあるようです。
カップボード|ハイカウンターを選んだ理由
使いづらいかな?と悩んで購入したハイカウンターのカップボード、なぜ我が家がハイカウンターを購入したのか理由をご紹介します。
理由①収納が譲れなかった
まず、1番譲れなかったのが収納力です。
現在購入したハイカウンターのカップボードと85㎝のカップボードも購入を迷っていた時に引き出しの数がハイカウンターの方が多かったのが決め手となりました。
ハイカウンタータイプは4段の引き出しがありましたが、迷っていた85㎝のカップボードは3段しかありませんでした。
吊り戸タイプの収納の設置は考えていなかったのでカップボードは出来るだけ収納がたくさんできるものがいいと思いました。
理由②マルチスペースにゴミ箱を置きたかった
2つ目は写真のようにマルチスペースにゴミ箱を置きたかったからです。
このマルチスペースは85cmのカップボードでもよくあるのですが、85cmの場合ゴミ箱の開け閉めの際に蓋が上に当たってゴミが捨てづらいことを口コミで知りました。
一般的な足で踏んで蓋が開くタイプだと途中で上の引き出しに当たってしまいます。
ハイカウンタータイプならゴミ箱を全開にしても当たることはないです。
理由③ぴったりのデザインがあった
カップボードを選ぶ時に譲れないポイントが多く、特にこだわっていた収納力、マルチスペース、デザインの3つでなかなかぴったり合うものがなくネットで検索しまくっていた日々…
可愛いカップボードは85㎝ばかり、やはり1番妥協すべきはデザインなのかなと諦めかけていたときに、私が購入した収納の組み合わせやデザインのアレンジが自分で全て選べる商品にたどりつきました!
こちらのリクシルのカップボードは業者に頼むとかなり料金が上がってしまうのですが、自分で組み立て(半完成品ですが)と設置を行ったのでかなりお得に購入できました。
この商品で自分の希望をカスタマイズしたことによりデザインも妥協せず納得いくものが購入できたと思います。
カップボード|ハイカウンターで後悔している?
ハイカウンターを選んで後悔はしていません!
もちろん私の153㎝の身長では85cmの方がカップボードの使い勝手はいいのだと思いますが、ハイカウンターの方が収納がその分増えますし、マルチスペースもゴミ箱をストレスなく開けられるというメリットの方が重要だったからです。
また、私より身長が高い方はもちろん、炊飯器の家電収納が付いているカップボードを選ぶ方はハイカウンターでも問題ないと言えます。
まとめ
以上、カップボードのハイカウンターは使いづらいのか?をテーマに私のこれまでの経験から使いづらくはないという事をお伝えいたしました!
153㎝と身長低めの私でも99㎝のハイカウンターを問題なく使っており、納得してハイカウンターのカップボードを買ったので後悔していません。
しかし、どうしても気になる方は必要な時に引き出せる家電収納が付いているハイカウンターをおすすめします。
この記事を読んでいると言うことはハイカウンターのカップボードが気になっているという事だと思うので、予めこの記事に書いたハイカウンターのメリットやデメリットを知って納得して購入できる判断材料になれば幸いです!あり
ありがとうございました!