2024年3月6日から侍ジャパンが本格始動しました！
そんな侍ジャパンのメンバーに現役関西大学の金丸夢斗選手が選出されました！
メンバーに大学生が選出されるのは初の試みだそうで、今回の選出によって今年のドラフト会議も間違いなく1位指名確実だと思います！
そんな今後の活躍に期待大の金丸夢斗選手のお父さんはなんと野球の審判員なのです！！
そこでお父さんはどこでどんな審判員をしているのか気になりますよね！
また、審判員であれば野球に精通しているはずなので、どのように夢斗選手の野球人生に関わっていたのか気になり今回調査しました！
- 金丸夢斗選手の父はどこでどんな審判員をしているのか？
- 金丸夢斗選手と父はどんな関係性？
どうぞご覧ください！
金丸夢斗の父は審判員
関大・金丸 夢斗投手(②神港橘)の父、金丸 雄一審判員が広畑-関学戦の球審であった本日の兵庫県知事杯 pic.twitter.com/F3bQjYWFYZ
— AKIRA (@chikamon_is_god) November 12, 2022
金丸夢斗選手のお父さまは兵庫県を中心に審判員をされており、センバツ甲子園の決勝でも審判をされたことがあるようです。
息子である金丸夢斗さんが生まれたときからすでに審判員をされていたそうなので、審判員歴は20年以上になります！ベテランですね！
父親プロフィール
金丸夢斗さんの父親のプロフィールについて、まだわかっていることは少ないですが以下にまとめております。
- 名前 金丸雄一（かねまる ゆういち）
- 出身高校 須磨友が丘高校(兵庫県)
- 内野手
父、雄一さんは高校時代、須磨友が丘高校で野球をプレーされており、内野手でした。
その後、大学に進学されて野球を続けられたかは分かりませんが、現在も審判員として活躍されていますので野球への情熱は捨てきれなかったのでしょう。
審判員は副業？
野球の審判員にはプロ野球とアマチュアの審判員があるようで、プロ野球審判員になると1軍審判員で年収平均は1000万円ほど、2軍の審判員平均400万円前後になるようです。
しかし、プロ野球審判員2023の名簿に金丸雄一さんのお名前を調べたところありませんでしたので、アマチュアの審判員をされているようですね。
アマチュア(大学野球や高校野球など)の審判員は審判員としてのお給料だけでは生活が難しく、副業になる方が多いみたいです。
そのため金丸雄一さんも副業で審判員をされている可能性が非常に高いと思われます。
アマチュアの審判員が副業でできるなんて知りませんでした。
また調べたところ、甲子園大会の審判員はほぼボランティアで日当が3,000円程度しか出ないのだとか。
アマチュアの審判は野球が好きでないととてもでないですがやっていられないお仕事なんですね！
夢斗選手は高校時代、兵庫県にある神戸市立神港橘高等学校で野球をされていましたが、残念ながら甲子園には出場されていないため、お父さまとの夢の共演はできていないようです。
金丸夢斗と父親の関係性は？
金丸夢斗選手が野球を始められたきっかけは父である雄一さんが野球の審判員をしていたことに影響を受けたからです。
そして夢斗選手は小学一年生の時に野球を始められます。息子さんが野球を始められた時はさぞかし喜ばれたことでしょう。
これまでの夢斗選手の野球インタビューではお父さまの話題もよく出ており、これまでの夢斗選手の野球人生に欠かせない存在だという事が分かりますね。
また、これまでの親子エピソードを知るとおふたりの仲の良さも垣間見えます＾＾
では親子二人三脚親子エピソードを次に紹介します！
関係性の分かるエピソード①8年の野球猛特訓
金丸夢斗選手は父の雄一さんと幼少期から一緒に野球のトレーニングを行っておられました。
なんと8年間(小学2年から中学3年)以下のメニューをこなされていたようです！
5時45分起床→6時〜1周6分の近所の周回コースを5本ランニング
1周6分×5本なので少なく見積もっても30分間の朝トレーニングですね！
これを小学2年生から8年間続けた夢斗選手はもちろん、サポートし続けた雄一さんもすごいです…！
小学2年生なんて普通朝起きるのもやっとです…
夢斗選手はインタビューで自身の野球哲学について
基本に忠実に
と語っておられます。
この毎日の体力つくりの基礎トレーニングがまさにそうですよね！
夢斗選手のようにコツコツと継続できる人が何事にも強い気がします＾＾
関係性の分かるエピソード②尊敬する人は両親
金丸夢斗選手は尊敬する人物を両親と公言されています。
尊敬する人物に野球選手などをあげず自分の両親と言えるところがかっこいいですよね！
夢斗選手は中学生時代には硬式野球のクラブチームに入っておられませんでした。
理由はまだ体ができておらず、故障のリスクもあったからだそうですが、父である雄一さんの助言で地元中学の軟式野球部に所属されていました。
もしかすると硬式野球のクラブチームに進んでいたら怪我や故障などで今のような夢斗選手にはなっていない可能性もあったと思います。
今があるのは父である雄一さんの助言のおかげかもしれませんね！
このことからも夢斗選手はお父さまのことを信頼して尊敬できるのだという関係性が分かります。
関係性の分かるエピソード③家でも野球の会話
現在でも夢斗選手はご実家に住んでいるようで、一家だんらん中も野球の話題がよくされるようです。
父の雄一さんは普段から試合の動画を見返すそうなのでその審判員としての経験から夢斗選手にアドバイスもされているのでしょう！
高校野球や大学野球で審判されているお父さまなので他高校や大学の選手にも詳しそうですし、「この選手が○○」といった最新情報などもすぐに知る事ができるのでしょうね。
今年はドラフト指名確実と言われる夢斗選手なので、今後は家族だんらんの話題にプロ野球で活躍する息子の会話が弾みそうです＾＾
まとめ
今回は金丸夢斗さんの父親である金丸雄一さんがどこでどんな審判員をされているのか？
また夢斗選手の野球教育はどんなものだったのか？を調査しました！
金丸雄一さんはアマチュアの審判員で甲子園大会などの高校野球で活躍されておられるようでしたね。
アマチュアの審判はお給料も割に合わず野球が好きでないと務まらないケースが多いようですので、雄一さんも副業で野球の審判をされておられるのだと思います。
また、夢斗選手の幼少時代から8年間の朝トレーニングで猛特訓し、現在の基礎が出来上がったといっても過言ではないでしょう。おふたりの仲の良さも垣間見えるエピソードを知り、父である雄一さんとの二人三脚のおかげで今回の侍ジャパンの選出に至ったんだと強く感じました＾＾
今年のドラフト会議ではどこから指名が入るか楽しみですね！今後のご活躍も応援したいと思います！
ありがとうございました。
